れ〜さん、このあとのストーリーがどうなっても、考えれば考えるほど反省しそうにない
那由多さん生存が物理的に攫われた事によりおそらく確定なので、いずれ目覚めと三兄弟との再会があるだろうなぁと
そうなった場合、那由多さんが目覚めた時点で全て選択が正解になっちゃう
こどもたちを捨てたことも、国家転覆とそれに伴い諸々の人生をめちゃくちゃにしたことも、(おそらく)金策等のために多くの人をカモったことも、なにより乙統女様にマイクを渡して今の世を作ったことも、全部肯定されてしまう……
月の音とか考えると、強者と弱者の立場……、うっとなる
那由多さんが目覚めなきゃいいのかというとそうでもなく、那由多さん生存の限り、目覚めを絶対に諦めずできることを探して実行してしまうことも厄介
xxxHOLiCなら店が見えないタイプの人でしょうれ〜さん
既に個人のささやかな願いと言うにはあまりにも突拍子のないことをやってのけてしまっている
では那由多さん死亡ではどうかと思えば、そもそもそうならないように全力で抗うし、なにより死んでも諦めなさそうなのがこわい
結果、はやめに那由多さんには目覚めてもらってれ〜さんの手綱を握ってもらってブレーキを引いてもらうのが一番世界が平和に収まりそう
那由多さんにどこかあたたかい国でゆっくり過ごそうと言われたら、さらっといろんなもの放ってそうしてしまいそうだもんね……
目覚めた那由多さんに眠っていた間の世の中のできごとを話すとき、巧妙に天谷奴零の存在はぼかされているのに、那由多さんは勘づいてしまってほしい
れ〜さんは絶対にうんと言わずにすっとぼけても、パズルのようにほかの部分が埋まることで足りないピースの形がわかってしまうような気づき方をしてほしい
一悶着あるのが多分一番の罰になるので、あえてれ〜さんに冷たくあたる那由多さんがいたりしたらそれはそれでいいなと思う今日このごろ
れーなゆ小ネタ
れーなゆ小ネタ
同じベットで眠って、先に目覚めた零さん
まだほとんど寝ていてぽやんとしている那由多さんが可愛いのでおはようのちゅーをしたかった。
でも直前で「歯磨きしなきゃイヤ……」と言われてそれもそうかと大人しく洗面所に。
きちんと身支度整えて再度ベットへ。
今度こそ、と顔を寄せるけどまた直前でハッとした那由多さんに「だめ!」と止められる。
「ちゃんと歯も磨いた」
と指を自分の片方の口の端に引っかけ少しすねたようにいーっとする零さん。那由多さんは自分の手で自分の口を塞いでる。少しの沈黙のあと、那由多さんはそっと零さんの肩を押してどいてくれるように訴える。が、どかない零さん。那由多さんの乱れた前髪をかき上げて額にキスして、まぶたにもキスして、鼻先を合わせ、最後に那由多さんの口元を覆う手にもキスをする。
那由多さんはちょっとだけ手を持ち上げて囁く。
「あなたに歯磨きしてほしかったんじゃなくて、私が歯磨きしないといやなの……」
零さんは二、三回瞬きして、ふっと笑った。
「俺が気にしなくても?」
「私が気になるの」
零さんは那由多さんを抱き上げて洗面所まで連れていき、鏡の前でおろしてそのまま那由多さんの身支度を鏡越しに眺める。
ただの身支度もキスのためみたいで、少し照れるし零さんはちょっと嬉しい。
身支度終えて振り向いた那由多さんと今度こそミント味のキスする零さん。
「おはよう」
同じベットで眠って、先に目覚めた零さん
まだほとんど寝ていてぽやんとしている那由多さんが可愛いのでおはようのちゅーをしたかった。
でも直前で「歯磨きしなきゃイヤ……」と言われてそれもそうかと大人しく洗面所に。
きちんと身支度整えて再度ベットへ。
今度こそ、と顔を寄せるけどまた直前でハッとした那由多さんに「だめ!」と止められる。
「ちゃんと歯も磨いた」
と指を自分の片方の口の端に引っかけ少しすねたようにいーっとする零さん。那由多さんは自分の手で自分の口を塞いでる。少しの沈黙のあと、那由多さんはそっと零さんの肩を押してどいてくれるように訴える。が、どかない零さん。那由多さんの乱れた前髪をかき上げて額にキスして、まぶたにもキスして、鼻先を合わせ、最後に那由多さんの口元を覆う手にもキスをする。
那由多さんはちょっとだけ手を持ち上げて囁く。
「あなたに歯磨きしてほしかったんじゃなくて、私が歯磨きしないといやなの……」
零さんは二、三回瞬きして、ふっと笑った。
「俺が気にしなくても?」
「私が気になるの」
零さんは那由多さんを抱き上げて洗面所まで連れていき、鏡の前でおろしてそのまま那由多さんの身支度を鏡越しに眺める。
ただの身支度もキスのためみたいで、少し照れるし零さんはちょっと嬉しい。
身支度終えて振り向いた那由多さんと今度こそミント味のキスする零さん。
「おはよう」
書きかけ獄さんと寂雷さん♀
書きかけ獄さんと寂雷さん♀
急に進路を変えた台風が猛威を振るう夜だった。混乱を見せていた駅前も徐々に人通りが少なくなり、暴風雨の向こうの大型ビジョンからだろうか、途切れ途切れにニュースの中継の音が聞こえる。
そんな場所に一組の男女が電話を片手に立っていた。一人は見るからに仕立ての良いスーツとトレンチコートの男で、その襟元には弁護士バッチが鈍く光を跳ね返している。トレードマークのソフトリーゼンが雨で力なく崩れているのが珍しいが、それすらどことなく色気となっているナゴヤディビジョンの有名弁護士、天国獄である。もう一人は髪の長い女で、化粧っけの薄い顔だがすらりと伸びた手足と隣の獄に負けない長身が目を引いていた。雨よけにしている白衣と思わず耳を傾けたくなる穏やかな声は、こちらもシンジュクディビジョンで知らぬものはいない医師、神宮寺寂雷である。
二人は残念なことに寄りそうでもなければほほえみを交わしているわけでもない。ただ真剣に互いの電話の向こうへと語りかけていた。
「だから!
帰れねぇっつってんだろ!」
風の音に負けぬよう声を張る獄は、電話の向こうへもう三回目になる状況の説明をしていた。
「台風で、公共交通機関は軒並み停止。道中停電もあって車もろくに動かねぇ。シズオカディビジョンで足止めだ。ちったぁニュースを見ろ!
は、歩けるか馬鹿野郎。二日はかかるぞ。お前と一緒にするな」
まだ続きそうなそれを横目に寂雷は本日二十九件目のホテルへと電話をかけていた。おもえば二人でそれぞれ同じタイミングで各ディビジョンへ電話をかけはじめたのだ。なお、シンジュクの面々からは『お気をつけて、なにか力になれることがあれば連絡を』と心配と労りの言葉をもらってあっさりと終話をしている。やはり大人と違って子どもたちは心細かったり寂しいのだろうなと思えば微笑ましくもあり、寂雷は目尻を下げては獄に睨まれていた。
急に進路を変えた台風が猛威を振るう夜だった。混乱を見せていた駅前も徐々に人通りが少なくなり、暴風雨の向こうの大型ビジョンからだろうか、途切れ途切れにニュースの中継の音が聞こえる。
そんな場所に一組の男女が電話を片手に立っていた。一人は見るからに仕立ての良いスーツとトレンチコートの男で、その襟元には弁護士バッチが鈍く光を跳ね返している。トレードマークのソフトリーゼンが雨で力なく崩れているのが珍しいが、それすらどことなく色気となっているナゴヤディビジョンの有名弁護士、天国獄である。もう一人は髪の長い女で、化粧っけの薄い顔だがすらりと伸びた手足と隣の獄に負けない長身が目を引いていた。雨よけにしている白衣と思わず耳を傾けたくなる穏やかな声は、こちらもシンジュクディビジョンで知らぬものはいない医師、神宮寺寂雷である。
二人は残念なことに寄りそうでもなければほほえみを交わしているわけでもない。ただ真剣に互いの電話の向こうへと語りかけていた。
「だから!
帰れねぇっつってんだろ!」
風の音に負けぬよう声を張る獄は、電話の向こうへもう三回目になる状況の説明をしていた。
「台風で、公共交通機関は軒並み停止。道中停電もあって車もろくに動かねぇ。シズオカディビジョンで足止めだ。ちったぁニュースを見ろ!
は、歩けるか馬鹿野郎。二日はかかるぞ。お前と一緒にするな」
まだ続きそうなそれを横目に寂雷は本日二十九件目のホテルへと電話をかけていた。おもえば二人でそれぞれ同じタイミングで各ディビジョンへ電話をかけはじめたのだ。なお、シンジュクの面々からは『お気をつけて、なにか力になれることがあれば連絡を』と心配と労りの言葉をもらってあっさりと終話をしている。やはり大人と違って子どもたちは心細かったり寂しいのだろうなと思えば微笑ましくもあり、寂雷は目尻を下げては獄に睨まれていた。
れいなゆ小ネタ
れいなゆ小ネタ
本当にメモ
華奢な身体は軽く肩を押しただけで、本当にあっけなく白いシーツに倒れ込んだ。目の前の女は何がおかしいのかくすくすと笑いはじめてこちらの苛立ちを煽る。
ふ、と邪な考えがよぎった。このままなによりも先に身体を奪ってしまおうか。そう思いついた零がベットに左手を付くと、ぎし、とスプリングが鳴った。マットレスが沈み込んだ拍子に小さな頭がこてんと傾き、柔らかい髪が零の大きな手にかかった。
今までだって幾度もなし崩し的に身体を重ねては恋人のような関係になった相手がいた。面白いことに、どんな相手でも時間をかけれてやれば心はあとからいくらでもついてきた。なら、いっそ、誰かが暴くくらいなら自分が奪ってしまえばいい。案外一度抱いてしまえば胸の内にくすぶり続ける苛立ちも消えてなくなって、その他の人間と同じように接することができるのかもしれなかった。
言い訳を並べ立てて、頭の中で常識を説く声を追い出す。血液が重力に従って落ちたまま頭まで上がってこなくなるのがわかった。
華奢な体を潰さないようにしながら、それでも逃げることができないくらいには体重をかけて馬乗りになる。到底同じ内臓が詰まっているとは思えない薄い腹は、服越しでもやわらかくまだ小さく笑って震える横隔膜の振動を零に伝える。胸元は歯を立てたくなるまろやかな曲線を描き、浮き出た鎖骨の窪みから続いて片手で手折れそうな白い首が繋がる。彼は今にも舌舐めずりして獲物を喰らおうという肉食獣のような瞳で自分の下の女の姿を見下ろした。
図体のデカい男に組み敷かれて怯えればいい、どんなに泣いたって構わない。整然としていたはずの頭の中を引っ掻き回す感情を生み出す原因はこの女だ。嫌だと泣いた分だけ酷くしてやろう、少しは胸もすくに違いない。その後とびきり優しくあまやかし、身体と心がバラバラになって俺の名前を呼ぶまで犯しつくしてやろう。当然見たこともないあられもない姿が、高い声が、目の前の光景と重なる。
欲にまみれた瞳が、彼女の澄んだ瞳を覗き込む。視線がかち合っても相手の瞳には何の怯えも、色ものってはいなかった。水中にでもいるかのようにシーツの上で広がる髪に指を絡めこちらを見上げている。
「もう、零さん重たいですよ」
「逃さないようにしてるんだよ」
「逃げませんよ。それよりも、さっきから変ですよ、何にも言わないんですもん」
「なぁお前は正気か。前も言ったがお前には危機感がない。
今みたいに密室で男の手にかかればお前はもう逃げられないし、助けも来ない。俺に首を絞められたって、ただ殺されるしかないんだぞ」
するりとしなやかな首に手をかける。指先に彼女の鼓動が伝わった。
「でも零さんはそんなことしないでしょう?」
ここまでしても那由多は「ね、どいてください」とあろうことかあどけなく微笑んでみせた。覆いかぶさられてなお、零が自分のいうことをきいてどいてくれるだろうということに一片の疑いもないのだ。その信頼は零の微睡んでいた理性を叩き起こした。
急速に頭が冷える。
「ほら、はやく」
じゃれ合う子供のように那由多の手が零の胸板を押した。当然彼女にそんな力はなかったが、零の身体は簡単に後ろへと引く。集まっていた熱は霧散してしまった。
「はぁ、」
ひどく大きな溜息を一つ。零は緩慢とした動作でベットから降りて、そのまま那由多の手を引いて起こしてやった。
「いつか痛い目をみるぞ」
「零さんは心配性ですね」
「そんなんじゃない。
……寝覚めが悪いだろ。同じ研究室にいるやつがそんな目にあうのをのうのうと見てるのは」
「やっぱり優しいんですね」
「はあ、お人好しも過ぎると身を滅ぼすぞ。
ただ俺はお前が泣かされるのが気に食わないだけで」
「それじゃあまるで、零さんは私のことが好きみたい」
「は」
「……なんて、ふふ。零さんは私なんかよりも素敵なお相手がいますものね」
いつか完成するかもしれないけれど
零さん好きな相手に無理矢理とかしなさそうなので
まだ好きを自覚する前の若い頃を想定したけれどちょっとさすがに那由多さんに危機感がなさすぎるので没かな……
でもでっかい男にのしかかられてなおおっとりと笑ってほしいし、襲われるかもなんて一ミリも考えない姿に感情をめちゃくちゃにされてほしい。後で大反省会するしちゃんと謝る。こんな危機感のない生き物を野に放ったら何に喰われるか分かったもんじゃないから俺が守らないと……となる。
ちゃんと付き合い始めてからか結婚したあとに、同じようなアングルで対面した際にふと「実は初めて会った時とあのときだけは零さんが怖かった」と言われて大反省会2回目が開催される。「本当にそのときだけで、今はもう怖くない」と宥められてそれはもう大切に大切にしてくれ。close
本当にメモ
華奢な身体は軽く肩を押しただけで、本当にあっけなく白いシーツに倒れ込んだ。目の前の女は何がおかしいのかくすくすと笑いはじめてこちらの苛立ちを煽る。
ふ、と邪な考えがよぎった。このままなによりも先に身体を奪ってしまおうか。そう思いついた零がベットに左手を付くと、ぎし、とスプリングが鳴った。マットレスが沈み込んだ拍子に小さな頭がこてんと傾き、柔らかい髪が零の大きな手にかかった。
今までだって幾度もなし崩し的に身体を重ねては恋人のような関係になった相手がいた。面白いことに、どんな相手でも時間をかけれてやれば心はあとからいくらでもついてきた。なら、いっそ、誰かが暴くくらいなら自分が奪ってしまえばいい。案外一度抱いてしまえば胸の内にくすぶり続ける苛立ちも消えてなくなって、その他の人間と同じように接することができるのかもしれなかった。
言い訳を並べ立てて、頭の中で常識を説く声を追い出す。血液が重力に従って落ちたまま頭まで上がってこなくなるのがわかった。
華奢な体を潰さないようにしながら、それでも逃げることができないくらいには体重をかけて馬乗りになる。到底同じ内臓が詰まっているとは思えない薄い腹は、服越しでもやわらかくまだ小さく笑って震える横隔膜の振動を零に伝える。胸元は歯を立てたくなるまろやかな曲線を描き、浮き出た鎖骨の窪みから続いて片手で手折れそうな白い首が繋がる。彼は今にも舌舐めずりして獲物を喰らおうという肉食獣のような瞳で自分の下の女の姿を見下ろした。
図体のデカい男に組み敷かれて怯えればいい、どんなに泣いたって構わない。整然としていたはずの頭の中を引っ掻き回す感情を生み出す原因はこの女だ。嫌だと泣いた分だけ酷くしてやろう、少しは胸もすくに違いない。その後とびきり優しくあまやかし、身体と心がバラバラになって俺の名前を呼ぶまで犯しつくしてやろう。当然見たこともないあられもない姿が、高い声が、目の前の光景と重なる。
欲にまみれた瞳が、彼女の澄んだ瞳を覗き込む。視線がかち合っても相手の瞳には何の怯えも、色ものってはいなかった。水中にでもいるかのようにシーツの上で広がる髪に指を絡めこちらを見上げている。
「もう、零さん重たいですよ」
「逃さないようにしてるんだよ」
「逃げませんよ。それよりも、さっきから変ですよ、何にも言わないんですもん」
「なぁお前は正気か。前も言ったがお前には危機感がない。
今みたいに密室で男の手にかかればお前はもう逃げられないし、助けも来ない。俺に首を絞められたって、ただ殺されるしかないんだぞ」
するりとしなやかな首に手をかける。指先に彼女の鼓動が伝わった。
「でも零さんはそんなことしないでしょう?」
ここまでしても那由多は「ね、どいてください」とあろうことかあどけなく微笑んでみせた。覆いかぶさられてなお、零が自分のいうことをきいてどいてくれるだろうということに一片の疑いもないのだ。その信頼は零の微睡んでいた理性を叩き起こした。
急速に頭が冷える。
「ほら、はやく」
じゃれ合う子供のように那由多の手が零の胸板を押した。当然彼女にそんな力はなかったが、零の身体は簡単に後ろへと引く。集まっていた熱は霧散してしまった。
「はぁ、」
ひどく大きな溜息を一つ。零は緩慢とした動作でベットから降りて、そのまま那由多の手を引いて起こしてやった。
「いつか痛い目をみるぞ」
「零さんは心配性ですね」
「そんなんじゃない。
……寝覚めが悪いだろ。同じ研究室にいるやつがそんな目にあうのをのうのうと見てるのは」
「やっぱり優しいんですね」
「はあ、お人好しも過ぎると身を滅ぼすぞ。
ただ俺はお前が泣かされるのが気に食わないだけで」
「それじゃあまるで、零さんは私のことが好きみたい」
「は」
「……なんて、ふふ。零さんは私なんかよりも素敵なお相手がいますものね」
いつか完成するかもしれないけれど
零さん好きな相手に無理矢理とかしなさそうなので
まだ好きを自覚する前の若い頃を想定したけれどちょっとさすがに那由多さんに危機感がなさすぎるので没かな……
でもでっかい男にのしかかられてなおおっとりと笑ってほしいし、襲われるかもなんて一ミリも考えない姿に感情をめちゃくちゃにされてほしい。後で大反省会するしちゃんと謝る。こんな危機感のない生き物を野に放ったら何に喰われるか分かったもんじゃないから俺が守らないと……となる。
ちゃんと付き合い始めてからか結婚したあとに、同じようなアングルで対面した際にふと「実は初めて会った時とあのときだけは零さんが怖かった」と言われて大反省会2回目が開催される。「本当にそのときだけで、今はもう怖くない」と宥められてそれはもう大切に大切にしてくれ。close
んしょさに?
んしょさに?
アラサーブラック勤め社畜系兼業審神者ちゃん
現世で疲れすぎてオカマバーとかおっパブとかストリップとかで疲れを癒してる。深夜に帰宅し本丸でつかの間の癒しのご飯を食べ、翌日分の編成内番出陣の指示を出し短時間でも戦の指揮をとり日課をこなしてもろもろの報告を受けて、次郎太刀が催す酒飲みの会へ顔を出し半泣きで愚痴をこぼしてる。
「朝から晩まで働いて昼間はパワハラ・セクハラにたえ、夜は審神者として日課をこなし。もうほんと本丸のごはんとこのお酒のむこの時間だけが癒しだよ……」
受け取り箱にいた雲生さんと引き合わされたのはもう出来上がったあとで、挨拶もそこそこに無言で胸のベルトにお札をねじこんだ。
「なに、このベルト……。チップ挟む以外に何か使い道ある……?」
雲生さんはきょとんとしてたし、審神者は後でめちゃくちゃ初期刀に怒られた。翌朝ちゃんと謝った。
どんなに他の刀がそんなに辛いのなら、現世の仕事など辞めてしまえばいいと言っても辞めない審神者。
「やだよ。やめたらそれこそ戻れなくなりそうなんだもん」
おそらく審神者の直感は正しい。
アラサーブラック勤め社畜系兼業審神者ちゃん
現世で疲れすぎてオカマバーとかおっパブとかストリップとかで疲れを癒してる。深夜に帰宅し本丸でつかの間の癒しのご飯を食べ、翌日分の編成内番出陣の指示を出し短時間でも戦の指揮をとり日課をこなしてもろもろの報告を受けて、次郎太刀が催す酒飲みの会へ顔を出し半泣きで愚痴をこぼしてる。
「朝から晩まで働いて昼間はパワハラ・セクハラにたえ、夜は審神者として日課をこなし。もうほんと本丸のごはんとこのお酒のむこの時間だけが癒しだよ……」
受け取り箱にいた雲生さんと引き合わされたのはもう出来上がったあとで、挨拶もそこそこに無言で胸のベルトにお札をねじこんだ。
「なに、このベルト……。チップ挟む以外に何か使い道ある……?」
雲生さんはきょとんとしてたし、審神者は後でめちゃくちゃ初期刀に怒られた。翌朝ちゃんと謝った。
どんなに他の刀がそんなに辛いのなら、現世の仕事など辞めてしまえばいいと言っても辞めない審神者。
「やだよ。やめたらそれこそ戻れなくなりそうなんだもん」
おそらく審神者の直感は正しい。
れいなゆ小ネタ
れいなゆ小ネタ
コートの中に那由多さんを仕舞う零さんが見たい
でも移動は車でしそうだし、雨の日はコートに入れるんじゃなくて普通に自分が濡れて傘買って来そうだし、そもそも雨に振られるような状況にはしなさそうで……。雪がちらつくくらいなら寒いし入れて歩いてくれるかも。
あとは目隠しか……。
旧どつ二人が歩いてくるのを見つけて、さっと那由多さんの肩を抱いてコートの中にしまってくれ。
自分の身体でも半分隠してしまうので、ほとんど見えなくなる那由多さん。
「零!」
「よう、お二人さん。悪いな、今日はおいちゃんちーっと忙しいんだわ」
「そうなんや、忙しいとこ呼び止めて悪かったな。行くか、簓」
「いや、蘆笙待て。零の後ろの足……」
「また今度うまいラーメンでも奢ってやるよ」
「せやからそこの足!絶対誰かおるやろ、お前は人攫いか!」
「……あの。簓くん、蘆笙くんこんにちは。いつも主人がお世話になっております」
「あぁほらやっぱり奥さんおるやん!俺ら初めましてでもないやん!なんで隠すねん」
「忙しい言うとるやん、行くで」
「おぉ、じゃあな」
「俺とも会話してくれ!」
「すみません、主人が。それでは失礼しますね、また」
コートの中に那由多さんを仕舞う零さんが見たい
でも移動は車でしそうだし、雨の日はコートに入れるんじゃなくて普通に自分が濡れて傘買って来そうだし、そもそも雨に振られるような状況にはしなさそうで……。雪がちらつくくらいなら寒いし入れて歩いてくれるかも。
あとは目隠しか……。
旧どつ二人が歩いてくるのを見つけて、さっと那由多さんの肩を抱いてコートの中にしまってくれ。
自分の身体でも半分隠してしまうので、ほとんど見えなくなる那由多さん。
「零!」
「よう、お二人さん。悪いな、今日はおいちゃんちーっと忙しいんだわ」
「そうなんや、忙しいとこ呼び止めて悪かったな。行くか、簓」
「いや、蘆笙待て。零の後ろの足……」
「また今度うまいラーメンでも奢ってやるよ」
「せやからそこの足!絶対誰かおるやろ、お前は人攫いか!」
「……あの。簓くん、蘆笙くんこんにちは。いつも主人がお世話になっております」
「あぁほらやっぱり奥さんおるやん!俺ら初めましてでもないやん!なんで隠すねん」
「忙しい言うとるやん、行くで」
「おぉ、じゃあな」
「俺とも会話してくれ!」
「すみません、主人が。それでは失礼しますね、また」
れいなゆ小ネタ
れいなゆ小ネタ
リビングを出る前に、零はキッチンへ立つ妻を見る。空腹も満たされ、いよいよ眠気に襲われる。就寝しようと立ち上がり、キッチンに立つエプロン姿をみて、ふと先程の完全なる敗北分を取り返してやりたい気持ちがむくむくと頭をもたげた。普段なら口にしなかったかもしれないが、幸か不幸か彼の優秀な頭脳は連日の疲労と愛する女のせいですっかり滅茶苦茶になっていた。思ったことをそのまま口に出してしまうくらいには。
「なぁ、お前も風呂に入ったら、一緒に寝てくれ」
ガシャン、と洗う途中のおたまをシンクへ落とした那由多は油の切れたロボットのように零へと顔を向ける。
「あ、あの、その。それは」
「嫌ならいいんだ」
意識をして弱った表情を作り顔を伏せる。零の経験上、女はこういった表情に弱い。そして那由多の人のよさは美点だったが、どうも人が良すぎるきらいがある。案の定というべきか、零が廊下へと身体を向けると、あの、と控えめな声に呼び止められる。内心ほくそ笑みながら動きを止めた。
「……それは、えっと。
零さんがちゃんと休んでからでしたら……」
蚊の鳴くような声だった。ゆっくりと振り返れば自分の身体を抱きしめるように立つ那由多が、肌を耳まで赤く染めながら震えていた。目線が忙しなく泳いでいるのが可笑しい。と、同時に手の届くところにいないのが惜しいような、心臓を握りつぶさんばかりの衝動を飲み込む。努めて冷静に、真剣に、慎重に言葉を紡ぐ。
「じゃあ、後で添い寝を頼む」
「えっ、」
「えぇっ?」
わざと大袈裟に驚いてみせれば那由多と目があった。しばしの沈黙の後、見る間に耳どころか首元まで朱が差す。自分が何を口走ったか悟った那由多はまだ固まっている。零はこらえきれずに笑い声をあげ、意地の悪い表情を隠さずに、べ、と舌を出した。
一方の那由多は、はくはくと金魚のように何度か口を開閉したあと、どうにか言葉をみつけたのか泣きそうな声で叫ぶ。
「――!ひ、ひどいです!
やり口がいやらしいですよ!!」
「ははっ、どっちがイヤらしいかねぇ、奥さん?」
「からかわないで!
は、早く寝てください!はやく!」
さて一勝一敗だと泡だらけのおたまを振る彼女に追い立てられるように、今度こそリビングを去る。次の目覚めを楽しみに眠るのも悪くはないなとひとりごち、寝室の扉を開くのだった。
リビングを出る前に、零はキッチンへ立つ妻を見る。空腹も満たされ、いよいよ眠気に襲われる。就寝しようと立ち上がり、キッチンに立つエプロン姿をみて、ふと先程の完全なる敗北分を取り返してやりたい気持ちがむくむくと頭をもたげた。普段なら口にしなかったかもしれないが、幸か不幸か彼の優秀な頭脳は連日の疲労と愛する女のせいですっかり滅茶苦茶になっていた。思ったことをそのまま口に出してしまうくらいには。
「なぁ、お前も風呂に入ったら、一緒に寝てくれ」
ガシャン、と洗う途中のおたまをシンクへ落とした那由多は油の切れたロボットのように零へと顔を向ける。
「あ、あの、その。それは」
「嫌ならいいんだ」
意識をして弱った表情を作り顔を伏せる。零の経験上、女はこういった表情に弱い。そして那由多の人のよさは美点だったが、どうも人が良すぎるきらいがある。案の定というべきか、零が廊下へと身体を向けると、あの、と控えめな声に呼び止められる。内心ほくそ笑みながら動きを止めた。
「……それは、えっと。
零さんがちゃんと休んでからでしたら……」
蚊の鳴くような声だった。ゆっくりと振り返れば自分の身体を抱きしめるように立つ那由多が、肌を耳まで赤く染めながら震えていた。目線が忙しなく泳いでいるのが可笑しい。と、同時に手の届くところにいないのが惜しいような、心臓を握りつぶさんばかりの衝動を飲み込む。努めて冷静に、真剣に、慎重に言葉を紡ぐ。
「じゃあ、後で添い寝を頼む」
「えっ、」
「えぇっ?」
わざと大袈裟に驚いてみせれば那由多と目があった。しばしの沈黙の後、見る間に耳どころか首元まで朱が差す。自分が何を口走ったか悟った那由多はまだ固まっている。零はこらえきれずに笑い声をあげ、意地の悪い表情を隠さずに、べ、と舌を出した。
一方の那由多は、はくはくと金魚のように何度か口を開閉したあと、どうにか言葉をみつけたのか泣きそうな声で叫ぶ。
「――!ひ、ひどいです!
やり口がいやらしいですよ!!」
「ははっ、どっちがイヤらしいかねぇ、奥さん?」
「からかわないで!
は、早く寝てください!はやく!」
さて一勝一敗だと泡だらけのおたまを振る彼女に追い立てられるように、今度こそリビングを去る。次の目覚めを楽しみに眠るのも悪くはないなとひとりごち、寝室の扉を開くのだった。
れいなゆ小ネタ
れいなゆ小ネタ
床の空き缶を蹴飛ばしたのも気に留めず、転がるように出ていった部下の姿に男は一人で小さく笑う。深夜に帰宅しては着替えとシャワーを済ませて研究室へ戻る生活はさぞ辛かったろう。妻に逃げられた室長は、新婚の若くて将来有望な男をイビってやったと思っているかもしれないが、そんなものを跳ね除ける胆力と頭脳が山田零という男にはあった。
本当は数時間程度、家で休める日もあったのだ。だがわざわざ深夜を選んだのは、可愛い新妻と離れがたくなるのがわかっているからだろう。掴みどころもなく飄々とした振る舞いは時に人を見下しているようにも見えるが、その後ろに隠しているやると決めことを一切の手を抜かずにやり切る義理堅さを男は高く買っていた。
「俺も早く帰って家族に会いたいな」
男はゆっくりと目を閉じた。
床の空き缶を蹴飛ばしたのも気に留めず、転がるように出ていった部下の姿に男は一人で小さく笑う。深夜に帰宅しては着替えとシャワーを済ませて研究室へ戻る生活はさぞ辛かったろう。妻に逃げられた室長は、新婚の若くて将来有望な男をイビってやったと思っているかもしれないが、そんなものを跳ね除ける胆力と頭脳が山田零という男にはあった。
本当は数時間程度、家で休める日もあったのだ。だがわざわざ深夜を選んだのは、可愛い新妻と離れがたくなるのがわかっているからだろう。掴みどころもなく飄々とした振る舞いは時に人を見下しているようにも見えるが、その後ろに隠しているやると決めことを一切の手を抜かずにやり切る義理堅さを男は高く買っていた。
「俺も早く帰って家族に会いたいな」
男はゆっくりと目を閉じた。
れいなゆ
れいなゆ
湿度の高い零さんが好き
零さん
自分/那由他さん→那由他さん
世界/那由他さん→那由他さん
息子/那由他さん→那由他さん
何においても那由他さんが優先
たとえ那由他さんが悲しむ選択でも選べる
優先順位がはっきりしているので、そもそも究極の選択になる前に解決する
那由他さん
自分/零さん→零さん
零さんには生きて幸せになって欲しい那由他さん。でも何故か零さんは那由他さんが死ぬことは許してくれないし、死のうものなら復讐してから後を追う
世界/零さん→選べない
息子/零さん→息子
零さんは那由他さんの選択ならなんの不満もない
ジャッカリしかり、こういうふたりが好きなんだなぁ
湿度の高い零さんが好き
零さん
自分/那由他さん→那由他さん
世界/那由他さん→那由他さん
息子/那由他さん→那由他さん
何においても那由他さんが優先
たとえ那由他さんが悲しむ選択でも選べる
優先順位がはっきりしているので、そもそも究極の選択になる前に解決する
那由他さん
自分/零さん→零さん
零さんには生きて幸せになって欲しい那由他さん。でも何故か零さんは那由他さんが死ぬことは許してくれないし、死のうものなら復讐してから後を追う
世界/零さん→選べない
息子/零さん→息子
零さんは那由他さんの選択ならなんの不満もない
ジャッカリしかり、こういうふたりが好きなんだなぁ