れいなゆ小ネタ
コートの中に那由多さんを仕舞う零さんが見たい
でも移動は車でしそうだし、雨の日はコートに入れるんじゃなくて普通に自分が濡れて傘買って来そうだし、そもそも雨に振られるような状況にはしなさそうで……。雪がちらつくくらいなら寒いし入れて歩いてくれるかも。
あとは目隠しか……。
旧どつ二人が歩いてくるのを見つけて、さっと那由多さんの肩を抱いてコートの中にしまってくれ。
自分の身体でも半分隠してしまうので、ほとんど見えなくなる那由多さん。
「零!」
「よう、お二人さん。悪いな、今日はおいちゃんちーっと忙しいんだわ」
「そうなんや、忙しいとこ呼び止めて悪かったな。行くか、簓」
「いや、蘆笙待て。零の後ろの足……」
「また今度うまいラーメンでも奢ってやるよ」
「せやからそこの足!絶対誰かおるやろ、お前は人攫いか!」
「……あの。簓くん、蘆笙くんこんにちは。いつも主人がお世話になっております」
「あぁほらやっぱり奥さんおるやん!俺ら初めましてでもないやん!なんで隠すねん」
「忙しい言うとるやん、行くで」
「おぉ、じゃあな」
「俺とも会話してくれ!」
「すみません、主人が。それでは失礼しますね、また」